概要
TDVでExcelファイルをデータソースとして取り込む際、デフォルトではすべての列が「VARCHAR」型で認識されます。
それぞれの列のデータ型を自動で予測する方法について説明します。
設定方法
例として以下のExcelファイルのシートを例に説明します。
以下の画像にある通り、イントロスペクトする際に「Introspect with Formatted Display Values instead of Actual Values」のチェックを外してください。
チェックを外した状態でイントロスペクトを行うと実際のデータ型もとにメタデータを取得することができます。
「Introspect with Formatted Display Values instead of Actual Values」にチェックを入れるとすべての列がVARCHAR型で認識されます。