アップグレード対応表
2つのSpotfire Serverバージョン間におけるアップグレード可否は以下のとおりです。
Spotfire Server | アップグレード先バージョン | |||||
10.3 | 10.10 | 11.4 | 12.0 | 14.0 | ||
ア ッ プ グ レ ❘ ド 元 バ ❘ ジ ョ ン |
12.0 | ✓ | ||||
11.4 | ✓ | ✓ | ||||
10.10 | ✓ | ✓ | ✓ | |||
10.3 | ✓ | ✓ | ✓ | ✕ | ||
7.11 | ✓ | ✓ | ✓ | ✕ | ✕ |
✓ : アップグレード可
✕ : アップグレード不可
※ LTS (Long-Term Support) 版のバージョンに関する情報のみを記載しています。
Spotfire Server upgrade toolによってアップグレードできる組み合わせを「アップグレード可」とし、そうでないものを「アップグレード不可」としています。
対応表の見方
対応表からは以下のようなことが読み取れます。
- バージョン10.3から14.0へアップグレードすることはできない
- バージョン12.0から14.0へアップグレードすることができる
- 「バージョン10.3からバージョン12.0へアップグレード後、バージョン12.0からバージョン14.0へアップグレードする」ように2段階のアップグレードを行うことでバージョン10.3からバージョン14.0へアップグレードすることができる
注意事項
Spotfire Serverはバージョンによって、サポートされるサーバーOSやリポジトリDBのRDBMSのバージョンが異なります。
アップグレードを検討される際には、以下の記事を参照し、アップグレード後にサポート対象外の実行環境とならないようにご注意ください。