DEBUGログとは
Spotfire上で発生した様々なイベントは、ログファイルに記録されています。ただし、すべてのイベントが記録されるわけではなく、設定された「ログレベル」が高くなるにつれ、より詳細なイベントまで記録が行われるようになります。お客様のSpotfire環境で問題が発生した場合、ログレベル「DEBUG」の状態で記録されたログを提供くださることで、サポート担当者が詳細な問題の調査を行えるようになります。
以下の手順に従って、事象を再現したうえでDEBUGログを取得してください。
- DEBUGログを有効にする
- 事象を再現し、ログを取得する
- ログレベルを元に戻す
ステップ1.DEBUGログを有効にする
Spotfire application for Windowsにログインし、メニューバーから「へルプ>診断とロギングのサポート」を開き、「ロギング」のタブから下記画面をご参考に DEBUG を有効にしてください。
※ボタン「フォルダを開く」を押してログ出力先フォルダを開いておくと、次の工程でスムーズにログファイルを採取できます。
ステップ2.事象を再現し、ログを取得する
ログレベルの設定を行った後、エラー事象の再現を行うと、ログファイルにエラー情報の記載が行われます。
ログファイルのファイル名は Spotfire.Dxp.SupportDiagnostics.log となります。先ほどの設定画面で開いておいたフォルダから、このログファイルを採取し、サポート担当者にご提供ください。
ログファイルの格納先(デフォルト):
C:\Users\<OSユーザー>\AppData\Local\Spotfire\14.6\logs\Spotfire.Dxp.SupportDiagnostics.log
ステップ3.ログレベルを元に戻す
ログレベルがDEBUGのままだと詳細にログの記載がなされるため、ログファイルの容量が比較的早く増えていくことになります。
ディスクの容量を不必要に圧迫する可能性があるため、DEBUGログを採取した後は、ログレベルをデフォルト設定である「WARN」に戻しておくことをおすすめいたします。設定方法はDEBUGに設定した手順と同様となります。
参考資料