バージョン情報
| 製品 | バージョン |
| EBX | 6.2.2 |
概要
EBXのUIでは、テーブルの上部のツールバーという領域にボタンやメニューが存在します。デフォルトでは[レコード作成]ボタンと[アクション]ボタンが存在しますが、ツールバーを編集することで、それらをカスタマイズすることができます。本稿では、ツールバーのカスタマイズ方法を説明します。本稿通りに設定することで、下記のカスタマイズ例のツールバーを作成することができます。
カスタマイズ例
目的
日常的な業務フローに合わせて、よく使う機能をツールバーに配置することによる作業効率向上
用語集
- ツールバー:アクションボタンやメニューボタンが存在する領域です。データモデルの拡張機能を用いてカスタマイズ可能です。
- アクションボタン:ワンクリックでサービスを実行するボタンです。
- メニューボタン:複数の機能をプルダウンで表示することができます。
- アクションメニュー項目:メニューボタン内にある、サービスを実行するボタンです。
- サブメニュー:メニュー配下のサブメニューやアクションボタンの集合です。
- メニューグループ:サブメニューやアクションボタンの表示領域です。
メニューボタン内の構造
基本構造は以下の通りです。
- メニューボタン
- アクションメニュー項目1
- アクションメニュー項目2
メニューボタン内で複数のアクションメニュー項目をまとめたい場合、サブメニュー項目を使用します。
- メニューボタン
- サブメニュー項目
- アクションメニュー項目1
- アクションメニュー項目2
- アクションメニュー項目3
- アクションメニュー項目4
- サブメニュー項目
ツールバーのカスタマイズ方法
ツールバー作成方法
[データモデル] > [拡張機能] > [ツールバー]を選択します。
[すべてのエレメント]横の三点リーダーを押下し、[ツールバーの作成]を選択します。
ツールバーの設定を行い、[保存して閉じる]を押下します。
項目名
値
ツールバーの項目タイプ ツールバー 名称 ツールバーの物理名を記載してください。 ラベルおよび説明 ツールバーの論理名を記載してください。 デフォルトテンプレート 上部のデフォルトテーブル 位置 上部のテーブル デフォルトの設定が表示されます。
メニュー外のアクションボタンの作成方法
[区切り文字]の左側にある三点リーダーを押下し、[子の作成]を選択します。
各種項目を設定し、[保存して閉じる]を押下します。
項目名
値
ツールバーの項目タイプ [アクションボタン]を選択 サービス - ターゲット:組み込みの機能を使用する場合、[現在のコンテキスト]を選択
- サービス:使用する機能を選択
ラベルおよび説明 論理名を記入 レイアウト ボタンの表示方法を選択
- アイコンのみ
- 左にアイコンを伴うテキスト
- 右にアイコンを伴うテキスト
- テキストのみ
アイコン [レイアウト]で[テキストのみ]以外を選択した場合に表示されるアイコンを選択 強調表示 ボタンを強調するかどうか選択 設定例:
メニューの作成方法
- [アクション]の左側にある三角形を押下し、[アクション]配下を開きます。デフォルトのメニューグループが表示されます。
- [メニューグループ]左側の三点リーダーを押下し、[後に作成]を選択します。
- 各種項目を設定し、[保存して閉じる]を押下します。
項目名 | 値 |
| ツールバーの項目タイプ | [メニューグループ]を選択 |
| ラベルおよび説明 | 論理名を記入 |
| グループタイプ | [ローカル]を選択 [ローカル]を選択すると、オリジナルのメニューグループを作成できます。 |
- [追加機能]の左側にある三点リーダーを押下し、[子の作成]を選択します。
- 各種項目を設定し、[保存して閉じる]を押下します。
項目名 | 値 |
| ツールバーの項目タイプ | [サブメニュー項目]を選択 |
| ラベルおよび説明 | 論理名を記入 |
- [ダッシュボード関連機能]の左側にある三点リーダーを押下し、[子の作成]を選択します。
- 各種項目を設定し、[保存して閉じる]を押下します。
項目名 | 値 |
| ツールバーの項目タイプ | [メニューグループ]を選択 |
| ラベルおよび説明 | 論理名を記入 本記事では空欄としています。 |
| グループタイプ | [ローカル]を選択 |
- [メニューグループ]の左側にある三点リーダーを押下し、[子の作成]を選択します。
- 各種項目を設定し、[保存して閉じる]を押下します。
項目名 | 値 |
| ツールバーの項目タイプ | [アクションメニュー]を選択 |
| ラベルおよび説明 | 論理名を記入 本記事では空欄としています。 |
| サービス |
|
- [ダッシュボードの作成]の左側にある三点リーダーを押下し、[後に作成]を選択します。
- 手順9と同様にアクションメニューの設定項目を埋め、[保存して閉じる]を押下します。
本記事では[ダッシュボードの作成]サービスを選択します。
カスタマイズしたツールバーの反映
- カスタマイズしたツールバーを使用するテーブルを選択します。
- [詳細プロパティ] > [テーブル] > [プレゼンテーション] > [ツールバー] > [表形式ビューの上部]を開き、カスタマイズしたツールバーを選択します。
- [保存]を押下し、[公開]を押下します。
ここからは通常のデータモデル公開と同じ画面遷移となります。