本資料は、No-server版Spotfire application for Windowsのインストール手順について紹介いたします。
動作確認環境
- Spotfire application for Windows 14.6.1
No-server版インストーラーは Spotfire 14.0.0 から新規追加されています。
インストーラーの事前準備
No-server版Spotfire application for Windowsをインストールするには以下のいずれかのインストーラーを事前に入手する必要があります。
| インストーラー | サイズ | 説明 |
|---|---|---|
| SPOT_sfire-app_14.6.1_analytics_win.zip | 804 MB | Spotfire Analyticsライセンスをお持ちの場合 |
| SPOT_sfire-app_14.6.1_datascience_win.zip | 804 MB | Spotfire Data Scienceライセンスをお持ちの場合 |
- 言語パッケージ(日本語を含む)、Geocodingデータはインストーラー内に含まれているため、別途インストールは不要です。
- インストーラーは「Single User」となります。「Shared Computer」のNo-server版インストーラーは存在しません。
- Spotfireは以下のフォルダにインストールされます(「AppData」は隠しフォルダです)。
- C:\Users\<OSユーザー>\AppData\Local\Spotfire\14.6.1
インストール手順
本例ではインストーラー「SPOT_sfire-app_14.6.1_analytics_win.zip」を使ってインストールを実施します。
1.インストーラーZIPを解凍して、「Spotfire_Analytics_setup-single-user_14.6.1.exe」を実行します。
「Single User」となるため、インストールの際にOS管理者権限は不要です。
2.「Next」を押します。
3.ライセンス条項に同意したうえで「Next」を押します。
4.「Install」を押してインストールを開始します。
5.インストール中です。
6.インストール完了後に「Finish」ボタンを押して終了します。
「Start Spotfire 14.6.1 now」がチェックされている場合、「Finish」ボタン押下後にSpotfireが起動されます。
Spotfireの起動
1.デスクトップにあるショートカット、またはスタートメニューから「Spotfire」を起動します。
起動後に以下の画面が表示され、No-serverでの利用となるため、「Continue without server」を押して進みます。
画面はデフォルトで英語表記となります。
Spotfire(本例はAnalytics)が起動され、利用可能になります。
2.Tools⇒Optionsを押して、画面言語を日本語に切り替えてからSpotfireを一旦閉じて再度起動します。
Spotfire再起動後には画面が日本語表記となります。
3.Geocodingデータは以下のフォルダに格納されています。
C:\Users\<OSユーザー>\AppData\Local\Spotfire\14.6.1\Example Data\Geocoding Data
補足
No-server版からサーバー版(Spotfire Serverへログインして使う)へ切り替えることも可能です。
No-server版の場合はSpotfireを起動する際にログインダイアログが表示されません。強制的にログインダイアログを表示させることでサーバー版へ切り替えることができます。
実施手順:
1.スタートメニューから「Spotfire」⇒「Spotfire (show login dialog)」を押して、Spotfire application for Windowsを起動してください。これでログインダイアログが再度表示されます。
2.ログインダイアログにて、「Manage servers」よりSpotfire ServerのURLを登録しログインしてください。