概要
Spotfire application for Windows(旧Spotfire Analyst)からデータ接続(ODBC接続)によりSnowflakeに接続し、データを取得する方法について説明します。
本記事では、Snowflake への認証方式としてProgrammatic Access Tokens(PAT)認証を利用します。
また、接続には、Spotfire application for Windowsにおいてデフォルトで提供されているSnowflakeコネクタを使用します。
検証環境
- Spotfire application for Windows 14.6.3(OS: Windows 11)
- Snowflake(AWS上で提供されているアカウント)
- Snowflake ODBCドライバ(SnowflakeDSIIDriver 3.19.00.00)
事前)Programmatic Access Tokens認証の構成
認証のためのプログラム アクセス トークンの使用を参考に、Programmatic Access Tokens(PAT)を発行してください。
具体的には、以下の作業を実施してください。
- Spotfire用サービスアカウント、ロールの作成
- ネットワークポリシーの設定
- PATの発行
事前)Snowflake ドライバーのインストール
Snowflake のODBC Driver - Developer Resourcesサイトより、クライアントPCのOSに合わせて最新のドライバーをインストールしてください。
※ サポート対象となるドライバーはSystem requirements for connectors in Spotfire 14.6 LTS のSpotfire Connector for Snowflakeを参照してください。
※ バージョン名に「-rc」と付いているものはプレリリース版ですので、それ以外の最新バージョンをお選びください。
Spotfire application for Windows 14.6.3からの接続
接続先>Snowflake をクリックし、新規接続を選択します。
表示された画面より接続情報を入力して、接続をクリックします。
| 項目名 | グループ |
|---|---|
| サーバー | <アカウント名>.snowflakecomputing.com |
| 認証方法 | ユーザー名とパスワード |
| ユーザー名 | Snowflake に接続する際に利用するユーザー名 |
| パスワード | Programmatic Access Tokens |
既定値まはたウェアハウス、ロールを入力し、続行するをクリックします。
表示された画面からテーブルを選択し、続行するをクリックします。
データロード方法を選択し、OKをクリックします。
以上の操作の結果、データが適切に取得されていることを確認します。
参考資料
Plans for multi-factor authentication support for Snowflake in Spotfire