概要
Spotfire では、Spotfire Serverなど各種機能を利用することで、複数のユーザー間で作成した分析ファイルを共有し、あるいは分析処理の定期自動実行を行うなどを実現することができます。
Spotfire管理者クイックスタートガイドでは、上記を実現するための事前準備や実際の操作方法について、パートに分けて解説します。
- ユーザーアカウント作成と権限管理
- データソースへの接続管理
- 作成した分析ファイルの共有
- 分析ファイル操作の定期実行
- トラブルシューティング
クイックスタートガイドのゴール
本クイックスタートガイドを読了することで、Spotfireの管理・運用に必要な基本知識を習得し、日々の運用における基本的なタスク(ユーザー管理、アクセス管理、トラブルシューティングなど)を、自律的に実行できる状態になることを目指します。
Spotfire のバージョン
本クイックスタートガイドでは、以下のバージョンを利用しております。
- Spotfire Server 14.6.1
- Spotfire application for Windows 14.6.1 HF-007
また、検証環境は以下の通りです。
- Windows Server 2022
クイックスタートガイドの構成と学習の流れ
本クイックスタートガイドはお客様のユースケースに合わせて構成されており、Spotfire の仕様やコンポーネントについて理解を深めながら、操作方法の習得を目指します。
各パートは、単なる機能説明にとどまらず、管理者が直面する具体的な利用シーンを交えながら、実践的に学べるように構成されています。
| パート | タイトル概要 | このような状況・目的のときに読んでください |
| パート0 | Spotfire用語集 | Spotfire独自の用語(ライブラリー、インメモリ等)や、基本的な概念を知りたいとき。 |
| パート1 | ユーザーアカウント作成と権限管理 | ユーザーがSpotfireを使えるよう新しくアカウントを作成し、製品ライセンス(権限)の割り当てを行うとき。 |
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パート2-1 パート2-2 パート2-3 |
データソースへの接続管理 (3部構成) |
分析データをExcel等のファイルからではなく、社内のデータベース(PostgreSQLやSQL Server等)から直接取得することができる環境を整備する設定するとき。 |
| パート3 | 作成した分析ファイルの共有 | 作成された分析ファイルをサーバーに保存し、他のユーザーも含めてWebブラウザ等から閲覧・共有できる環境を整備するとき。 |
| パート4 | 分析ファイル操作の定期実行 | 運用担当者によるデータの更新やレポート配信などを、手動ではなく定期的な自動実行で完了させたいとき。 |
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パート5-1 パート5-2 |
トラブルシューティング (2部構成) |
システム利用中にエラー等のトラブルが発生し、原因調査やサポートへの問い合わせのためにログ情報の取得が必要になったとき。 |